用語解説
あ行
か行
き
キャケ
我々の世界でいうケーキみたいなお菓子。
粉、ミルク、卵を混ぜたものを型に入れてふっくらと焼き、その後クリームや木の実、小さなお菓子などで飾りつける。
け
幻影 (げんえい)
魔法の一種。幻を、そこに存在するかのように認知させる魔法。
教育の場でも使われることが多いため、高レベルの幻影魔法が使える人は、幻影魔法の学校に限らず、どこの学校でも教師として歓迎される。
幻影魔導師 (げんえいまどうし)
学校で幻影を学び、しっかりと身につけた上で卒業した人のことを幻影魔導師と呼ぶ。
なお、“幻影魔導士”とは少し違う。
幻影魔導士 (げんえいまどうし)
幻影魔法を使って仕事をしている人を指す。
日常で少し使うレベルではなく、使わないと死ぬくらいの命がけの職業に就いている者のみを指す。
幻影魔法 (げんえいまほう)
幻影に同じ。
さ行
し
召喚 (しょうかん)
魔法の一種。人に協力してくれる異世界の生物を呼び出す魔法。
一般的に、呼び出す人の力が強いほど、力のある生物を召喚できる。
召喚師 (しょうかんし)
学校で召喚を学び、しっかりと身につけた上で卒業した人のことを召喚師と呼ぶ。
なお、“召喚士”とは少し違う。
召喚士 (しょうかんし)
召喚魔法を使って仕事をしている人を指す。
日常で少し使うレベルではなく、使わないと死ぬくらいの命がけの職業に就いている者のみを指す。
召喚者 (しょうかんしゃ)
召喚魔法により、呼び出された者のことを指す。
召喚主 (しょうかんぬし/しょうかんしゅ)
召喚者にとっての、自分を召喚した者。
召喚魔法 (しょうかんまほう)
召喚に同じ。
す
スムーン学園 ( - がくえん)
“召喚師になるにはここ”というほどの超名門校。
その代わり、レベルはものすごく高い。
た行
と
トゥーヌ
スムーン学園があることで有名な町。
ただし、ほぼ町全域がスムーン学園であるため、実は影が薄い。
な行
は行
へ
ベヨンゼドオル
娯楽用の迷路であり、遊びの名前。幻影魔法で生成可能。
前方に扉があり、ひたすらその扉を開けて進み、ゴールを目指す。
扉の向こうには必ず部屋がある。部屋で何かしら問題を解決しないと扉へ進めないこともある。
ま行
ま
マジカルホール
見た目は、我々の世界でいう体育館みたいな場所。
魔法系の学校には必ず存在し、他の学校でも存在する場合が多い。
特定のアイテムと共鳴し、持っている人の魔力を増幅する。
ただし、ホール内でしか効果はない。
魔物 (まもの)
この世界でもともと暮らしている生物。
“動物”と呼ばれることもある。(この世界では、我々の認知する動物は存在しない。)
種類によって様々な能力を持ち、人との関わり方もそれぞれ違う。
一般的に、人が住んでいない自然が豊かな場所に生息していることが多い。
なお、大抵の魔物は、美味しいか美味しくないかは別として食べられる。
食用・ファッション・薬など、人の生活に役立つ魔物は、強さや希少価値に応じて相応の値段がつく。
魔物ハンター (まもの - )
魔物を狩る職業。
や行
ら行
わ行
- 最終更新:2018-07-21 11:34:09